2012年3月13日(火)

福島県郡山市内住宅地での除染実証試験3月8日(木曜日)

福島県郡山市大槻町での、放射能除染実証実験を、京都大学の山敷准教授と共に、行なってまいりました。空間線量は、ほぼ0.4~0.5μSv/h程の住宅街の真ん中です!まだまだ多くの方々が住まれている住宅街で、昨年6月に入った時は、空間線量は今の2~3倍もありました!ホットスポットでは、60μSv/h以上を測定した地域です。ここに今も皆さん生活をされております。

HORIBAの放射線測定器で、0.434μSv/hの空間線量です。屋内に入って初めて、0.230μSv/hです!まだまだ、高い。

 

 

 

 

 

 

 

このお宅の前の畑に、この緑の筒の中に、今、除染と称して、水高圧洗浄器で吹き飛ばして集められた、有る意味水洗浄後の、放射能汚染土があります。

何と水洗浄後でありながら、12.3μSv/h以上の高濃度汚染土です!右上の白いHORIBA製の測定器では、10μSv/hまでしか計測出来ません。9.999と言うのは計測限界を表しております。

今回はこの一度洗浄済みの高濃度汚染土の放射線封じ込め実証試験を行ないました。この結果は、現在、京都大学・広島大学、前回のサンプルは筑波大学で、精密検査をしております。主だった結果等が出ますれば、再度御報告させて戴きます。

 

新樂智夫

新樂 智夫
Sustainable Community Designer
オフィス アコール代表

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